『棚田みらい応援団』田植ボランティアに参加しました

MIZUKURA通信2019年06月18日

棚田は、山間地特有の良質なお米をつくり、美しい景観を形成するだけでなく、土地の貯水機能により、洪水や地すべりなど、下流域に影響を及ぼす災害を防止します。しかし、過疎や高齢化による担い手不足により、耕作放棄地が増える傾向にあり、棚田の持つ役割が十分に発揮されない状況となってきています。

弊社では、今年度より『棚田みらい応援団』『ECHIGO棚田サポーター』の活動に賛同し、企業登録させて頂きました。そして、早速ですが、この春に行われた3箇所の田植えボランティアに参加してきました。3箇所とも天候に恵まれ最高の田植日和となり、とても思い出に残る田植作業となりました。

今回、このような場を与えていただいた、地元集落の皆様、企画いただいている新潟県の皆様、そして、現地で一緒に作業をおこなった皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。

『ありがとうございました! またうかがいます!』


令和元年5⽉18⽇上越市牧区


令和元年5⽉25⽇上越市安塚区

令和元年6⽉1⽇⼗⽇町市三ツ⼭

作業終了後の懇親会の様⼦